ライブビート公開収録@渋谷NHK505スタジオ

勝井祐二テラカッコヨスな一日


今日はNHKライブビートの収録に行ってきました。およそ1年ぶりだもんで、入り口をすっかり忘れておたおたしてたけど、ハラカミ聴いてそうなお洒落ガールの後をつけていったら無事に到着。
スタジオ内でid:douzさんと合流。ふたりでもきもき見ておりました。

  • ユウジ・オニキ

鬼木雄二(Vo/G)、勝井祐二(Vln)、フリーボの石垣窓(G)、元さかなのPOP鈴木(Dr)の4人からなるバンド。
鬼木なんて苗字なもんで、どんないかついおっさんが出てくるかとちょっとびびっていたけれど、いかついとは程遠いおじさまでした。
当方、勝井御大のお姿に見とれまくりで…いやね、こんな近くで彼がヴァイオリンを奏でる姿見たの初めてだもんで。
「見とれる」って感覚はなんか久しいやも。うえぇー。
そして意外によくしゃべるぜ勝井御大。びっくりんこ。一番しゃべってたよ。

3曲目が特にかっこいいと思ったのだけど、他の曲もとてもよくて、寝る前に聴いたらここちよさそうだなぁとね。
最後の方でね、そのえれーかっこいい3曲目を「やりなおしします」と勝井御大。もう一回そのめちゃくちゃかっこいい曲をおやりになるではありませんかー。これはすごい嬉しかったなぁ。
今日やった曲は1曲だけ日本語の歌詞のものがあったけれど、他は全て英詩。鬼木氏自身は英語の方がとても流暢のような気がした。
他のメンバーの皆様もとてもよかったのだけど、勝井御大に首っ丈すぎてやばい。神。

「あけましておめでとうございます」
「100円くらいお見せできるんではないかと」
「ライブはそのときの時間を共有するものですからね」
「ハラカミです」
ハラカミしゃべりまくりんぐ。
音がぼわんぼわん、お酒飲みながら聴けないのがこうも辛いなんて…。
ハラカミの出す音とか、お酒に対する我慢とか、いい感じで襲ってくる睡魔だとか、いろんな感覚が混ざり合って、後頭部がとっても痛くなった。
和気藹々としてたなぁ、逆にユウジ・オニキのときは物音立てるのが忍びないような空気を感じたのにw