4B@代官山UNIT

クラムボン原田郁子高野寛レピッシュのTATSU、坂田学の4人からなるバンド。
今日のライブは坂田学の歌で始まり、坂田学の曲で終わるという、坂田ヲタの自分にとってかなり美味しいライブになったんだけど、更にフィッシュマンズの「いかれたBaby」のカバーで郁子ちゃんメイン、坂田学コーラスのあれでトドメを刺されました。たまらんがな。

曲順リストのメモをなくしたので、覚えてるだけ羅列だホイ。

高野寛が「イスラエルのニュースにインスパイヤされて作りました」と言って始まった「おさるのナターシャ」だけど、このとき「インスパイヤ」って言葉に客大爆笑で、おそらく今日一番ウケてたんじゃなかろうか。
曲の合間にやったメンバー紹介では、「父はAB、母はB坂田学です」と、親兄弟の血液型と共に順番に自己紹介。ミジンコDVD発売したてほやほやのお父さんはAB型らしい。
セットリストには載せてないけれど、5曲目突然ものっそかっこいいロックな曲になったんだけど、あれが何の曲なのかすごい気になってしょうがない。

アンコールでは高田漣ナタリー・ワイズ斉藤哲也ハナレグミ永積タカシ3人がゲストで登場。
高田漣が「B型だから出ろって言われたけど、出にくい」って笑顔つぶやいていたのが無性に面白かった。
某所で誰かが言ってた、ゲストでハナレグミが登場すると歓声を上げるより先に「ま た お 前 か」って思っちゃう感覚がすごい分かる(笑)
そう思っちゃうけれど、彼が軽くコーラスを重ねるだけでハッ!としてしまうあの声の良さは本当に最高なんだよなー。