坂田学@恵比寿SWITCH

本日は坂田学ワンマン。自分はメールでの受付番号が50番だったので開場ギリギリで行くつもりだったけれど、友人から「17時30分からチケット引き替えだよー」と連絡を貰ったので急遽恵比寿へ。
18時前に到着してチケットを引き替えてもらったら、ぬぁんとチケット8番。しっかし予約メールの文章分かりにくい…。

チケット引き換え後は近所のRue Favartというカフェで友人2人に合流。一緒にお茶とパスタを食す。

開演前はいつもフィッシュマンズもろもろ音楽関係でお世話になってるcmdn氏に初対面。お会いできて嬉しい限り。

坂田学
前回のライブ坂田学のドラムセットをライブハウスの中央に置いて客が囲いこむっていう素敵な配置だったけれど今回は椅子だけでなく座り込んで見られるスペースもあったりと趣向凝らしてるなぁ。

坂田学
開演前から機材を舐め回すように見ていたけど、全然分からん。でも見てるだけで楽しい。
今日はクリーム色のストラトキャスターだけでなくもう二本ギターがある。イベントでも十分機材は多いけれど、ワンマンはまた別格。

開演時間とほぼ同時刻にDub Master Xことダブさんと共に坂田学登場。
今日は2部構成で2部はより深い世界へということで映像付き。
ピアニカ前田の野次が飛んだりするのはいつものことだけど(笑)ゆっくりとしたライブ。
坂田学はスネアのストレイナー(スナッピー調節するやつ)を叩くときは必ず引き上げて、叩き終わったら必ず下げてるんだけど、細かい動作すら見ていて楽しい。
アンコール含めても、時間的に決して短くは無いのだけど、それでもあっという間と思わせるパフォーマンス。

ライブ後は坂田学サイン会&握手。あんなドラミングをしたその腕で字は書けるのか!といらんことを考えながら、ちゃっかり参加。師匠働きまくりっすね。
ピアニカ前田が「握手会やってるの?」と冷やかしに来たり、オオヤユウスケ高野寛が「バイバーイ」って挨拶して帰って行ったのが印象深い。
オオヤユウスケが遊びに来てたのは嬉しかったなぁ…分かっちゃいたけれど、仲違いでポラリス脱退じゃなかったんだなーとか、いや、分かっちゃいたけれど!

11月は4Bとボッサピアニキータとあと2回も坂田師匠のドラムを堪能できるんだよなぁ…嬉しいな。
SWITCHを後にして恵比寿タイムズスクエアDexee Dinerに行くも満席でフラレ、やっぱりいつものロジェカフェでお茶。
私はアマレットジンジャーをゴキュ。そして帰宅。