ベベチオ@下北沢CLUB Que

楽しい時間はあっという間だった、本当にあっという間。
今日は18時に職場を出て一路下北沢へ。
OZ magazineの下北沢特集にすっかりやられたせいで、ライブが始まる19時30分まで、適当に歩いてお店探索を始めるも、一軒も見つからず。あんなにお店の紹介してあるから、どっか一つぐらいはぶち当たると思ったのに、地図無いとやっぱ駄目らしい。
そのせいでライブ前にすっかりヘバり、開演時間までQue隣のファッキンの椅子で休憩(何もオーダーしない)
めむちゃまりんから「当日券2500円以下だったら行こーかなー」とメールが入る。「ばっちり2500円!」と連絡をすると開演直前にめむちゃまりん降臨。ともにQue内へ。来てくれると思ったわん☆

ライブは2人編成(プラス打ち込み)と、バンド編成、それぞれ曲半々ずつ。
サポートのステキバンドの皆さんは、エマーソン北村ヒックスヴィル中森泰弘榊原大祐の3人。ベベチオはどっかのお偉いさんから可愛がられてるのかな?とか余計な詮索したくなるすごい面子。
榊原大祐氏は去年の高橋徹也のライブで見た以来、やっぱこの人のドラムはかっこいい。
ヒックスヴィルの中森氏を見るのは私は初めてだったけど、めむちゃまりんはロッテンハッツが好きでよく見に行ってたそーな。めむちゃまりん羨ましいよめむちゃまりん。
ベベチオの楽曲の中で特に大好物の「12月の晴れの日」が2曲目に来て相当焦った。気分的にはライブ終盤で聴きたかったけれど、いい曲すぎて聴いててニヤニヤ。
ベベチオファソの方にお伺いしたいのだけど、今日やっていた、一曲だけ妙に毛並みが違う曲があったと思うんだけど、あれなんて曲なんですかね?
歌詞が「君につける薬は無い」とか「お茶を飲む(御茶ノ水とも聞こえた)」そういう感じで、中森氏のギターがいい感じに決まっていて、というかドラムの音も際立ってかっこよかった。あの曲。あまりのよさに曲終わった後、めむちゃまりんとじゃれあいながら「すごーい」と小声で言い合ったなんかして。こういう曲もあるんだなぁ。

今日は平良さん28歳の誕生日らしく、ハッピーバースデー歌いながら、エマーソン北村氏がケーキを持ってステージ上の前方へ。
9月の頭に早瀬さんも28歳の誕生日を迎えたらしく、途中から歌がハッピーバースデーベベチオ♪になる。
ステージ上でケーキのろうそくの炎を吹き消す2人。なんとも幸福感漂う空間に。
ベベチオの2人は、人間的な可愛らしさがあってとても素敵だよね。
いろんな意味で汚れちまった23歳のあたくしですが、まだ挽回の余地はあるでしょうか?こーいう歳のとり方を教えて欲しい。

今日はみんな上手いし、曲も全部よかったし、幸せ空気を吸い込んでQueを後にしました。
ライブ後、Queから駅に向かう途中で、あの曲がよかった、ドラムすごかったなど、声がきれいだったと、めむちゃまりんとライブの感想を言い合っていると、「ヨシオさんですか?」とメガネ男子が来たではありませんか。ここでカツヲさん(id:katsuwo11)との初対面を果たす。今日は来られないと聞いていたので、お会いできてうれしい限り。話しかけてくださった勇気がシュゴイっす。
カツヲさんと短い対面を果たした後は、めむちゃまりんと大戸屋で晩ご飯。


最後に感想の締めくくりとして、平良さんが今日も大変ハンサムでよろしかったということを述べておきたいと思います。(ここ重要ですよ)