高橋徹也@下北沢mona records

高橋徹也今日は朝帰ってきて昼近くに就寝、目が覚めたら17時。
あまりの体調のグダグダ加減にうんざりするものの、上田禎さん鹿島達也さんがサポートとして出るということで、問答無用で行くしかないわけですよ!
弟が「腹減ったー、もつ焼き食いに行こうよー」と言うものだから一瞬ぐらつくも、「ねーちゃんこれからライブ行ってくるー。」と返答。給料日後に行こうな。
ライブが始まるのは19時、この時点ですでに17時過ぎのため化粧もせぬまま下北沢へ。まさしく「いつだってさよなら」の"寝癖なんて気にしちゃいられないんだ"状態(気にしよう)
渋谷で乗り継ぎ、18時半過ぎに下北沢モナレコード到着。
近々がっつりしたワンマンが控えてるためか、いつものような混雑は見られず余裕の椅子ゲット。
最初の一時間は高橋徹也一人によるアコースティックライブ。
「女ごころ」はすごい苦手な曲だったけど生で聴いたらいいんだよなぁ。
この曲はスカパラの加藤さんの家で作った曲だとか…一体加藤宅で何があったんだろう('A`)
JAZZジャイアント?にして偉人にして先輩方の上田禎さん(ピアノ&ギター)と鹿島達也さん(ベース)2人を迎え8時15分からは3人編成。
高橋徹也ライブのときは耳で曲を聴きつつ目は鹿島達也さんの鮮やかなベース捌きに釘付けになっているのだけど、今日も例に漏れず。この人のベースほんと好き。
曲の合間に高橋徹也が「父親とうなぎを食べに行ってぐっときた話」とか「松井秀喜の報道が"ゴジラ"のみで松井のまの字も出てこないことに気が付いた話」など、いつもの感じでいろいろしゃべってた。
終盤に「いつだってさよなら」のメロディーを上田さんがピアノで弾き始めたときにはあまりの興奮で体からいろんな液体が流出しましたよ!!上田さんが弾くピアノが大好きだー!!!!
上田さんってフィッシュマンズライブサポートもしてたらしいけど、いつやってたんだろ?誰か知ってる人教えてくださいましー。
高橋徹也のキラーチューン「真っ赤な車」でムッハー。座ってるのが惜しくなる。
「5分前のダンス」やらなかったのがちょっと残念かなー。
余談だけど、客席に5歳ぐらいの可愛い女の子が立っていて、リズムに乗りながらずーっと静かにライブを見てるのよね。お行儀いいなーと思ってたら鹿島さんの娘さんだった。
こーいうライブを小さい頃から見る習慣ってすごい。こういう子が将来音楽家になったりするんだろうか。
もう一個余談で、しかも話もちょい変わるけど昨日のボノボライブで私が貧血を患ってた頃、渋谷クラブクアトロではメロへにサポートで参加したキヨシタンと、ゲストボーカルで参加した片寄がステージ上でアイコンタクトしたというじゃありませんか。ここまでやってどーしてGreat3やってくれないんだよぅ_| ̄|○