高橋徹也@下北沢mona records

17時ごろ家を出て下北沢へ向かう。今年初の高橋徹也ライブにドキドキだよ僕は。
18時半過ぎにmona recordsに到着。既に立ち見のお客さんがいたけれど、最前列のお座敷に余裕があるように見えたので迷わずそっちへ転がり込む。
多分今日も22時近くまであると思うから、立ち見はしんどすぎるとです。

19時ちょっと過ぎてからイベントスタート。
今回のイベントの順番はninotrincaの角森→清水ひろたか高橋徹也という順。
角森さんは軽快なトークウクレレで、あの胸をえぐるような歌詞がボディーブローのように効いて来る…あの世界には参った。ただ声がやっぱちょい苦手。

その次は清水ひろたかさん。名越ユキオさんとともに登場。
清水さんが男前で(;´Д`)ハァハァしました。
名越ユキオさんって今回初めて知った方だけど、YEN TOWN BANDでギター弾いてた人なんだね。中学のときよく聴いてたから、ちょっと嬉しい。
弓でベースを弾く人は今までいろんなライブで見たけれど、弓でギター弾く人は初めて見た。いや、初めてじゃない。MALICE MIZERのKoziがやってた気がする7年位前(懐かしきビジュアル系)
あーするとペダルスティールみたいな音になるんだ…、この人のギターの音色はすっごく綺麗で素敵だった。
見た目だけなら下北沢にいくらでもいそうな、ロンゲの売れてなさそうなバンドマンそのものなのに、人は見た目じゃわからんね。
ライブの告知で、4月1日に片寄とDSLの長田進さんとライブをやるらしい。Great3はまた放置プレイですかよ。

そしていよいよ高橋徹也〜、この時点で既に21時。やっぱ立ち見じゃなくて良かった。
ギターがカツカツだった気がするけど「5分前のダンス」を聴くと毛穴がブワッと広がるような感覚になる。
サカヲタの高橋徹也から愛甲と荒木大輔の名前を聞くとは思わなかった…。
次のライブは5月に下北沢CLUB Queであるとか無いとか…5月まで長いなー。

22時にライブ終了。
朝バナナ食べたっきりで、お腹空いて気持ち悪かったので、すぐ隣の洋食店マックにてハンバーグと蟹クリームコロッケを食べる。
空きっ腹にこのメニューは重すぎたのか、今度は胃もたれ
いっつも思うけど、この店の味噌汁は沸騰させすぎ。でも美味しい。

帰りに渋谷TSUTAYAくるりの「THE WORLD IS MINE」を借りる。
ワンツースリーでバックビートですよアンタ。


セットリスト(自信なし)
新曲(ハナレグミ夢で逢いましょう〜♪みたいな)
光の中へ
もっとぎゅうっと
???(忘れた)
新曲(フラッシュバックがなんたら。)
五分前のダンス
いつだってさよなら
真夜中のドライブイン