吉田一休来日記念パーティ@月見ル君思フ

吉田一休
ドミンゴス解散ライブから8ヶ月…。
1月9日の一休の日は実家に帰っていたので、ドミンゴスのライブ見れなかったなぁと悔やんでいたんですが、吉田一休来日記念パーティがあることを前日に知って行ってきました!ミュージックマシーン見て気がついた!タクヤさんグッジョブ!
グロたんと青山ベルコモンズで待ち合わせして、月見ル君思フというなんともシャレた名前のクラブへ。
18時42分と、開演時間を少しまわった頃に、ポンチョを来た吉田一休登場!!変わってない!

ギター片手に、まずは一休が半年以上暮らしていたメキシコの話から…間に曲を挟みつつも1時間の半分以上がメキシコトーク。来日イベントだから今日はライブはやらないのかなぁと思っていたら、ライブ来た!名曲のメドレーキタァ!!
生の「星に願いを」ようやく聴けたー。あとキッチンの歌詞はやっぱ素敵。おまいら本当に解散したんですかというぐらいおっさんらみんな息ぴったり。
ドミンゴスのファン層は私やグロたんより、少し年上のオネエサマ方が中心なんですが(今日は男の客5人くらいしかいなかった絶対)モッシュエリアにいる人たちは跳ねる跳ねる。そいでもって曲の振り付けほぼ完璧。
私は高校時代the pillowsGRAPEVINEのライブに行っちゃ揉みくちゃになってモッシュエリアに突っ込んでいた時代もあったんですが、年齢とともに静かに見るようになりました…。ミュージシャンの色の違いもあるけれど、これは年齢のせいだと思ってましたが、ドミンゴスファンの彼女らを見ていたら、年齢でなく情熱の違いだなということを見せ付けられたような気がしました。
一休のゴム手袋破裂パフォーマンスも鮮やかに決まり、ライブは21時45分に終了。
その後、メンバーによるDVD買った人との握手会があるためか、ほとんどお客が帰らず、私とグロたんはとっととライブハウスを後にしたわけですが(だって給料日前なんだもの)
ドミンゴスもファンも何もかもが熱かった。
あと一休がとっても楽しそうに語るメキシコがとても素敵な国に思えた。