in the city TOKYO 2004 前夜祭@NHKホール

今日のin the city TOKYO 2004前夜祭イベントは17時開演だったけれど、ボクチャンがNHKホールに着いたのは17時40分。
矢野真紀タンが歌っている最中でした。
暗い会場内を係員の方に案内してもらったら、前から4列目でメチャクチャ近くてとにかくビビリました。昨日のポラリスも近かったけど、今日もまた近すぎてちびりそう。

ざっと見渡すと、一番右に我らが片寄明人高野寛が並んでいて、奥にドラムの玉田富夢、ベースtatsu、キーボード斉藤有太、キーボード斉藤哲也、そしてギターの福原将宣というバックバンド…。
このすばらしき人たちの演奏で歌えるわけですよ、う ら や ま し い !!!
今日のイベントのプロデューサーは片寄と高野寛で、彼らをバックバンドに、順番にJ-Standardな楽曲1曲+自分の楽曲1曲の、計2曲を順番に歌っていくって感じ。

矢野真紀タンの後はきらきら衣装に身を包んだ畠山美由紀タン。
前から一度生歌聴きたいと思っていたので感激でした。カコイイよおねいさん。

小谷美紗子は、畠山さんと打って変わって普段着で登場。
彼女の歌も聴きたかったので、嬉しかった。

で、多分今日一番盛り上がったっぽかった、堂島孝平
どんちゃんゴメン、ぶっちゃけ私なめてました。
こち亀のオープニングで使われた曲があんまり好きじゃなかったから敬遠してたのもあったし、堂本兄弟に出てたとき、単なるいじられキャラぐらいにしか思ってなかったんだよ。
「45℃」(←れいちゃんありがと。)があまりにすばらしくて、どぎも抜かれました。
あとアレだよ、イキナリシャツの裾を外すからなんだ脱ぐのか?何?と、思ったらバック転ですよ!
ジャニーズのコンサート以外でバック転がみれるとは思わなくて、堂島すごいよ堂島みたいな。しかも綺麗にきまった!
ステージから降りてきて客席を縦横無尽に駆け回って歌う様は、とても見事。そして私より背が小さいのね(;´Д`)ハァハァ。

どんちゃんの次はMCU浜崎貴司のステージ。ラップだYOちぇけらっちょ。
ラップはどう乗ったらいいかワカラネ。でも浜崎って人歌ウマー。

加藤いづみは、写真だけ見たらおしとやかなオネーサンってイメージだけど、めちゃくちゃしゃべる人でちょっとションボリした、何でだろ(笑)

カーネーションの直枝さんは岡村靖幸の「あの娘ぼくがロングシュートを決めたらどんな顔するだろう」を直枝節でカバー。カコイイ。なんか片寄と、高野寛と、直枝さんの3人が並ぶと圧巻。

ムーンライダーズ鈴木慶一さんのときは、直枝さんがギターで参加。なんか、ステージ上がだんだんすごいことになってきてるw

最後は高野寛の「hibiki」で〆
ナタリーワイズ聴いてたけど、高野寛ってこういう声の人だったんだ(ビッケしか聴いてないのかよ俺)
ちなみに有里知花とLOST IN TIMEの海北のステージは私がNHKホールに到着する前に終了していた模様。
で、こっちとしては片寄どうして歌わないの・゜・(ノД`)・゜・って気分ですよ。
もしかして私が来る前に歌い終えてしまったの!?・・・だったけど、隣のおにーちゃんが彼女に「片寄さん結局自分の曲、一曲も歌わなかったね」という会話を聞いて、安心した(笑)