青山陽一/高橋徹也@下北沢CLUB Que

昼間はハナレで夜はクラブキュー!!
青山陽一の怪しい隣人企画第4弾に行ってきたよ!今日のゲストは高橋徹也ーーーー!
エポックライブに引き続き今日もドラムはチャコさんの代打榊原大祐さん。代役といいつつスゲーうまいですよ。上田さんに覚えさせられたのはエポックの楽曲だけじゃなかったんですね。

高橋徹也の歌声メロディー、やっぱり良すぎますて。
鹿島達也さんのベースは、エポックのときも良かったんですけど、何故か物足りないと感じてしまった。多分高橋徹也の楽曲みたく、クセの強いベースラインを鹿島さんが奏でるのがすごい好きだからなんだと思う。
エポックのライブ見たのはこの前が最初だし、また何回か見たら意見が変わりそうだけど、少なくとも今はそう思っております。
それから鹿島さんが小動物のように見えるのは。盛り上がってくると頭をプルプル振るからだってことに気がついた。
5分前のダンスかこよすぎる。
たまらんべー。と思ってるうちにあっという間に終了。激しく物足りない、ちょうど1時間…短い…。

その後は青山陽一登場。
今日は彼を含めて4人編成。彼のライブは人数が少なければ少ないほどシンプルでいいように感じる。
初めて見た時に10人編成だったから「うわー、ライブもキリンジみたいー。」ってのが第一印象だったけど、今考えてもアレは多すぎる。
で、彼がアコースティックギター一つで一人で歌うときがぶっちぎりでカコイイと思う。
まじまじとメンバーを見渡してベースの人を見たんですけど、あの人ノーナリーヴスでもベースやってる人ですかね?(調べたらやっぱ千ヶ崎学さんだった)

MCにて、告知を交えつつ、ミュージシャンであり、中日ファン青山陽一は嘆きます。
「今日はストですから、皆さんプロ野球の経過を気にすることなくライブが見れますね。」
「私は中日ファンなんですが、この優勝がかかっている大事な時期に…ストになってしまって…。」
「球団増やせばいいんですよね、この中にも社長っていうか、若社長いませんか?球団を買ってください。」
みんな…青山陽一はマジだ。お客さんの反応が薄いからほんのりしょげちゃったじゃないか!かわいいんだよオッサン。

怪しい隣人恒例の青山陽一とのコラボレーションを待ち望んでいたヨシオさん。
いよいよ、アンコールにそのときはやってきた!
青山陽一に呼ばれ、高橋徹也がステージへ!

青山「背、高いですよねいくつです?」
高橋「183くらい…いや、青山さんも高いですよね」
青山「いや、僕も175くらいなんですけど猫背なんで…。」
高橋「odrelすばらしいですね。(お客さんの方を見て)是非聴くべきですよ。」
青山「リフレクションズ、素晴らしい!あれ意味はなんていうんです?」
高橋「バンドの名前なんです。」
えーっと、ステージ上の世間話、凄まじい謙遜合戦です。両者敬語です。微笑ましいにも程がある。
恐縮する高橋徹也ワラタ。
でも洋楽のカバーでもしっかりタカテツ節なのはさすが。
そういや高橋徹也って歌詞に英語入れる印象あんまり無いから凄い新鮮。


今日はライブ尽くしのステキな一日でした。むはー。