青山陽一@渋谷クラブクアトロ

青山陽一ライブは19時45分開始。おそいー。
客層は30代前後のOLとニーチャンとオサーン客が多め。
MCは少なめで「ありがとう」ばっかり言ってた。
「次回は9月18日に高橋徹也さんという方とライブをします。」とか。

大人のロック。強弱音楽。サイケデリック。マターリ60年代。ガリガリすぎて羨ましい青山陽一。ギターの上手さにくらくらする。
バンドより一人でギター掻き鳴らして歌ってるのがカコイイ。メガネラブ。

ライブは一番楽しみにしていた4D RAVEN(青山陽一キリンジのヤスが歌ってるやつ)について、田村玄一の声張り上げたコーラスに完全に凹む(涙)
CDだけ聴いてよう。ヤス癒してくれ!!
田村玄一はアレだ、スティールギターとかすごくいいけど、コーラス本気でイラネ。心の底からイラネ。

ライブの話とちょっとずれるんだけど、私にはラジオで何回か聴いたことがあったけど誰の曲かわからなくて5年くらい放置プレイしてた曲があったんだけどね。
青山陽一がある曲のサビを歌ったときに、
(゜Д゜)この曲はー!!!!と一人で心で悲鳴を上げちまいました。
彼の曲だったなんて、本気でびっくり。どっかで繋がるもんだなぁ。
調べたらメジャーデビューシングルの「最後はヌード」って曲みたい。
早く昔のやつとか聴こう。


今日思ったのは、青山陽一は、ライブ向きの音楽じゃないような気がする。
イベントじゃ気がつかなかったけど、今日ガッツリライブを体感して感じたのは、うますぎてなんか変なフィルターがかかる。
作りこみすぎてサラっとしてなくて、ドロドロしてる。
すごくうまいのにライブ後の爽快感ってのが無い…。重い。

なんかこんな気分は久し振り。寝不足でフラフラしてるせいかも。
体調整えて出直そうか。

270 名前:名無しのエリー[] 投稿日:04/07/07 09:09
青山陽一の曲を聴くと体感温度が3℃下がるので
しつこい位に部屋に流し続け、冷茶を飲みクールダウンしたところで
カーネーションで一気に体感温度を上げ、
水風呂に入ると「あぁ夏だなぁ」と思う。
これで今年も熱帯夜を乗りきろう

これだ!
なるほど、カーネーションを聴けばいいのか。(えー。)

セットリスト(公式サイト情報早いね)
1. Sweet Home
2. 94
3. ベッドが走る
4. Beautiful Fingers
5. Los Angeles
6. Free Bird
7. Odrel
8. Come And Go
9. Quick Talk
10. Tarantula
11. 難破船のセイラー
12. Black Taxi
13. Rainbow
14. Ultra Sonic Bicycle
15. 最後はヌード
16. 4D Raven
(en.1)
1. I don't know but you know
2. Double Tongue
3. Bright Lights Bugcity
(en.2)
4. Are Domo
5. 電波組曲