club Teenage Symphony 06@渋谷クラブクアトロ

本日はTeenage Symphonyのイベントに行ってきました。
ライブが始まる直前になぜか新垣渚ユニを着込んだめぐんちゃんに萌え。(※クアトロですが、何か?)
めぐんさん

ぱぱぼっくす

アルバムを以前聴いたけど、私の好みじゃナカッタ。
以前Teenageスレで

321 名前:無名さん[] 投稿日:04/06/08 19:03
同じく確かにゲントウキセロファンファンの女子や
ボノボで踊りにきてる人に
あの水彩画のような世界観は受けんよなぁ。

と、うまい例えをしている人がいた、多分自分がそうなんじゃないかって思う。
でも、ライブはいくらかよかったと思った。
けれど「ライブの方がいいんじゃ壊滅的」とのお言葉を頂戴した。自分の感性もうだめぽ

ゲントウキ

声も曲もとてもいいけれど、私は歌詞がダメだ。ライブ見てもやっぱ同じ感想。
どっかにパンチが欲しい。

キセル

キセルキター!!
前回のワンマンを寝過ごした傷が塞ぎきっていない分、キセルに癒されねばと勝手に期待大。
バンドではなく、ご兄弟2人だけのステージに期待も高まる…が!!!
キセルの弟のベースが一年以上も前からまったく成長していなかった!
ドキドキ感を越えて今回は目が当てられない。

キセルは下記の4曲
ハナレバナレ
エノラ・ゲイ
ギンヤンマ
夏休み

なんだかんだでぐっとくる自分。
なんというか、やっぱこの音楽の世界観があれば、弟のベースがグダグダでも、許せてしまう自分。
4曲が終った後、(*´Д`)パァァァな表情で後ろへ振り向いたら
「ヨシオちゃんが好きな音楽が分かった」とめぐんちゃんに言われ、何故か照れた。

青山陽一

この2週間で3回目のアオヨーライブ。
今日は、一昨日のインストアと同じメンツ(青山陽一田村玄一、石川優美)
青山・田村が普段着に対し、石川さんのステージ衣装はキラビヤカすぎて完全に浮いている気がした。

青山陽一は下記の5曲
Los Angeles
キキミミタテル
Odrel
Free Bird
Rainbow

やぱーりRainbowは本当にかっこいい。もうだめだ。かっこいい。(うるさい)
なんというか、3回目のライブになりつつ、青山さんの随所で販売活動な営業発言が耳につく。
彼にも生活があるのだからアタリマエなのだが、某2chでよく使われる「必 死 だ な」状態。大人の余裕で頑張って欲しい。
必死な青山さんだが、相変わらずの細身+メガネは萌えだ。最高。四十路最高。メガネー!!!
…はぁはぁ、落ち着け自分。

→めぐんちゃんが「青山さんかっこいい」と言っていたので、今度CDを貸すことにした。(忘れるな俺)

MOTORWORKS

石田ショーキチ(exスパイラルライフスクーデリアエレクトロ)
黒沢健一(exL⇔R)
田村(スピッツ)
ホリノブヨシ

なんという凄まじいメンツ。
青山陽一の言葉を借りると「スーパーバンド」まさにそれだ。
彼らが登場すると会場は一気にヒートアップ。
というか、ぱぱぼっくすあたりでなんとなく「MOTORWORKSまであと4バンドも見なきゃならないのか」という空気を会場から感じ取った私だが、どうやらマチガイでもなさそうだ。

というか、スピッツのベースの人がめちゃくちゃはじけまくってビックリしたんですが、
スピッツでベース弾いてるときはなんか寡黙なベーシストなイメージだったのに(実際のスピッツのライブは分からないけど)
なんかロックだ。衝撃。はじけすぎだ、いくらなんでも。

L⇔Rが一世を風靡したころは私が音楽に疎かった中1の頃なんだけど、なんか本物を見るとちょっと感動した。
黒沢のソロデビューの「WONDERING」は今でも大好きで、今でもよく歌うので、感慨深い。
あと、彼すごく小柄なのね。

石田ショーキチは勝手に寡黙なイメージを持っていたのに、よくしゃべるオサーンだった。
色んな意味で感動。

彼らの音楽は数年前によくラジオで聴いていた音を思い出すような懐かしさを感じて胸が痛くなった。
新曲なのに懐かしい、そんな彼らの音楽。
これからどういう活動をするのか、素直に楽しみ。