浮き足立って。

月曜日。
自己採点の結果、午前問題は8割、午後問題も7割は正解していることが判明した。
問題文の意味すら理解できなかった頃を考えたら、この試験に合格する日が来るなんて(まだ確定じゃないけどさ)予想もしていなかったから本当にびっくりした。ただCでもJavaでもなく一番勝率の高そうな表計算に逃げ込んだのはアレだけど。
どれくらい昔の話だったか思い出せないけれど、千葉ロッテの小宮山がメジャーに行って何ヶ月かたったとき「人間ってどんな環境でも慣れるんですよ。」ってインタビューで言ってたのがすごく印象深くて、今でもよく思い出す。時間にこそ差はあったけど、人間って慣れるのね。
そんな中、アキバ店長から「じゃあ次はコレだ。」とITILファンデーションの参考書を渡されたので、せっかくだし、これも頑張りたいと思う。でも受験料2万円は…しくじったら死んでしまう。


火曜日。
仕事場が近所のTさんと神楽坂の蕎麦屋で呑み。ずっと行きたかったお店の1つだけど、同僚が誰も一緒に行ってくれないのでどうしたもんかと思ったら、思わぬところで道連れが!
水芭蕉 生牡蠣 冷麦とお蕎麦
いいお話をたくさん聞いた。水芭蕉という純米酒と冷麦がすごく美味しくてぐっときた。2軒目の沖縄料理屋さんも楽しかったなー。神楽坂はいいね。今更ブーム再来のヨカン。


水曜日。
丸一日銀座・有楽町を徘徊。
あまりの疲労に18時に就寝。いくらでも眠れるこの感覚。


木曜日。
声優の嫁がいる人生の勝ち組・同僚のAさんがいつまでたっても嫁さんの名前を教えてくれない。
CMのナレーションをしているらしいし、家には釘宮(くぎゅぅぅぅ)が遊びに来たことがあるっていうし、もう教えてくれたっていいじゃないのよ〜なんて。わたしの予想ではガンダムに出てきたあの人だと思うのだけど。でもこの際嫁さんは誰でもいいからパクロミのサインをお願いしたいんだな。