藤まつり(また)

coffee Kajitaのレアチーズケーキと珈琲を恋しく思いながらアップルパイで朝食を。
亀戸天神1 亀戸天神2 亀戸天神3 亀戸天神4
亀戸天神は昨日のつつじ祭りと同じく、藤がどうこうより人の数がSUGEEEEEEE!!!状態。観光バスて。
明るいところで見る藤の花は満開のピークを迎えて痛み始めているよう、すぐ隣で飴をしゃぶってる人がいるんでないかというぐらい漂う香りは強く、熟れすぎた果物を髣髴とさせる。
一旦家に戻って美容室に行くために化粧をして、服を選ぶ。美容室に行く前は決まって「服を買うためには、まず服を買いに行くための服を買わなくてはならない。」という文章を思い出す。
劇団ひとりの小説だったっけかな…(一冊立ち読みで読みきったいやな読者ですが)美容室の雰囲気がステキすぎて萎縮してしまうからか、それとも「不快感を与えない程度」の身だしなみにこの歳になって気がまわるようになったせいか、どちらかは分からないけれど、とても印象深い一文なのだす。おっ、こちらさんに全文が。読んでて胃が痛くなるなー、んー。
担当の茂木さん(仮名)と母の日トークをしながら、髪をつんでもらう。彼女は西荻窪在住。素敵な女の子はみんな中央線沿線か。西荻夢飯でカレー食べたいなぁ(結局はごはんの話になりました)