Beat-go-round@Zher the ZOO YOYOGI
- ザーザズー代々木着。開場前のため隣のコンビニに入ったらPBLのステッカーをお尻に貼っている子を見つける。
- PBLって公式サイトからしてどんなこじゃれたバンドなのかとドキドキしてたけど、なんか予備校生みたいでホッとした。
- 開演前のSEがFRONTIER BACKYARDばっかりだったのは一体誰の趣味なんだろう。
cheese
- 元へルマンの平床氏と梶山氏のバンド。両名を見るのは3年半ぶりですね。
- なんかバサバサのロングヘアでグラサンかけた馬鹿でかい人がステージに上がったよ。
- 「cheeseです。」え…?
- あれ?このものっそガラ悪い人もしかして、ひらとこさん?
- 平床氏の見た目に呆気にとられたままライブが始まり、そしてオワタ。
- 楽曲は全英詩、MCは自虐的。
- ヘルマンは綺麗なままの思い出にすることにします。ロキナーウ!
the chef cooks me
- 打ち込み含めて、あらかじめガチガチに作りこんだ音を使ってるのかライブというよりカラオケを聞いているような印象を受けた。
- ステージに5人もいるのに、彼ら自身の楽器の音が全然聞こえてこない。
- 5人全員狙ったかのような黒ぶちメガネにいらついた。
- 平均年齢22歳だとか。まだまだこれからのバンドなんだろうな。
- 奇声を上げる内輪、バンドも内輪に向けてのMC、この辺は見ていてとてもつらかった。
- ステージもお客も若くて息苦しい、誰でもいいからオッサンの弾き語りとか間に挟んで欲しい。
PaperBagLunchBox
- さっきコンビニにいた子はボーカルくんかー。
- ステージに立った瞬間に客席になんともいえない笑顔を振りまくボーカルくん。ニコニコでは無いな、半笑い。それもすごく真面目な。
- 半笑いで歌い、半笑いでゆらゆらと踊る。その不気味さは「キモイ」の一言で片付けるのは失礼にあたる異質な魅力を感じる。
- ギターを弾くよりゆらゆら踊っている時間が明らかに長い。
- 「魚にはなりたくないよ」ってあれかな、フィッシュマンズに似てるとか、フィッシュマンズっぽいとか、いちいち引き合いに出してんじゃねぇよ。っていう世間への呼びかけ?
- フィッシュマンズよりGreat3臭がすごく強い。Great3のライブに行ったときの感覚を思い出した。早い話がすごくわくわくした。
- と、このよーに他のミュージシャンを引き合いに出すのは凄く稚拙なんだけれど、あまり言葉を知らないので、ごめんよ。
- オルタナとかエレクトロニカとか、意味が分からないので使えないけれど、きっと彼らの音楽を横文字で表すと上記のような言葉を使うような気がする。
- 知ってる曲がほとんど無かったから、ベッドフォンタウンの楽曲が中心なんだろうな。正直、曲を知ってる知らないはほとんど関係のないステージでぐいぐい引き込まれてしまった。
- ドラムの女の子がずっとMCしてた。男3人はしゃべる気配すら無い。
- そしてドラムの女の子はすごい舌足らずでちょっと引いてしまった、あほかわいい。とても。
- さっきまですごく帰りたかったけれど、彼らのライブのお陰で今日初めてここに来てよかったと思えた。
- 同年代でこういう音楽やっている子たちがいるのは励みになるな。
APOGEE
- 2年ぶりのアポジ。随分洗練されてしまって、これがメジャーデビューということなのですか。
- 紫のポロシャツ、スーツ(893系)、柄シャツ。衣装を統一する気無し。
- 大城氏の傍らに地球儀が置かれるという粋な演出。
- サポートキーボーディストの女性はビンジョウバカネのゆにさんなのかしら。
- どこの美少女かと。>大城氏
- ボーカルの髪型は無造作ヘアなのか、クセ毛なのか違いが分からない。
- 「DEAD HEAT」が1番かっこよかったな。
- アンコールも無く、さらりと終了。
- 曲はかっこいいし、アレンジは奇抜だし、すごく上手い。
- けどね、ライブで1番重要な「ときめき」が感じられないんだよな。
- mixiのAPOGEEコミュニティは、「私が管理人をしているのは他の熱心なファンに失礼だ。」と常々思っていたので、無事に管理権の引継ぎができて本当によかった。
今日は全体的に失礼極まりない文章でまとめてみました。
ごめんなさいとはもう言わない。