京都紀行(1日目)
到着予定は6時だったものの事故の影響で2時間遅れの朝8時京都着。
ペンネンネネム
さらさ西陣から移動し、ペンネンネネムへ。
扉の向こうは不思議な町屋でした。胸キュソ
お客さんが私達2人以外いなかったこともあって、不思議&素敵空間を独占状態。
本日のコーヒーはグァテマラ400円。
ストレートなのにお安い。
鍋焼きライスカレーが気になるものの、お腹イパーイのため断念。
2階のシアタールームは一人一時間200円で貸切ができるそうです。
DVDを持ち込みできる店を探してよく路頭に迷う僕らに必要な店。
東京にこんな素敵な場所があれば…。
二条城
行く前は「修学旅行の定番じゃね?」と職場から冷やかされ、ビキビキしたもんですが、私は修学旅行でほとんど寺めぐりしてないので問題なし。
鴬張りをふみふみして大喜び。
二条城の梅は腐りかけながら残っていて、桜はまだまだ蕾でございやした。
お堀に鯉の死体を発見し、蝸牛タンとともに「うわ、ショック!」などと話しているところへ…。
一羽の白鳥がスイスイと近づいていき…。
「ギャアーーー!」
2人で叫ぶ。
が、ここで死んでいたとばかり思われていた鯉がバタバタと動き出し反撃。実は生きていた彼。
白鳥がその場から離れていくと、再び鯉は死んだように浮き始めた。明日には完全に沈黙の予感ね…。
白鳥と鯉は餌の奪い合いをする戦友のようなイメージだったのに…。白鳥は鯉食えるの?
二条城近くの格子家という手作りお菓子屋さんで、お仲間への土産を購入。
カラメル焼きみたいなのと、八橋餅。八橋餅ってなんだろなー。
錦湯
お宿にチェックインしてから、ANATAKIKOUがライブをやる銭湯を見に行く。
ライブは見られないけれどせめて場所だけでも!と写真を撮っていると、錦湯の従業員らしき方から「入っていってなー」と声を掛けられる。
次回の京都はここで風呂に入ろうと思う。
シャングリラ〜マンボカフェ
梅田へ移動し、梅田ガーデンシネマにて整理番号を取得。
21時まで時間があるため、再び周辺をうろうろ。
よく名前を聞くシャングリラはご近所さん
シャングリラ2Fのマンボカフェでお食事。
その名の通り常にマンボが流れているカフェ。しかし名前に反してかなりオサレ感ぷんぷん。
蝸牛タンのスモークサーモンとほうれん草のクリームパスタも美味しかった。
ハンバーグ食いたいネェと思って注文した私のそれは、家庭の味。青山陽一風のガリ・長身・メガネという3拍子揃った店員が焼いてくれたのでなかなかの美味しさでした。(真性でごめんな)
会計の時に、「これから何かイベントにも行かれるんですか?」と店員のお兄さんが聞いてきたので、フィッシュマンズの映画を見ることを申したところ、「今年3/18にここの1階と2階でfishmans nightやったんですよ。」と教えてくれた。ナヌー!?
お兄さんもDJとして活躍したそうで、なんか2007年もここでfishmans nightをやるとかいうお話だそうですよ。
ノンノン!フィッシュマンズナイトのDJのお方から突込みが。先走り誠に失礼いたしました。
胡乱座
映画後は蝸牛タンと電車の中でお別れして、四条にて下車。
24時半頃にお宿着、すぐに眠るつもりが、同室になった同い年のオニャノコと朝3時までおしゃべり。
メガネのカワイイ女の子はみんなみなじに見える。
THE LONG SEASON REVUE@梅田ガーデンシネマ
レディースディで1000円だったので、ギャルが多め。そして渋谷より随分規模の小さい映画館。
ANATAKIKOUワンマンでお会いした女性にもお会いしたり、世間はとても狭いんだなぁと実感。
映画はというと、東京バージョンの映画とは内容の8割近く違うのでは?という印象を受けた。
お仲間に”ロングシーズンを歌う山崎まさよし”の物真似をする子がいて、映画で山崎まさよしが歌い始めると彼の物真似を思い出して笑いそうになってしまうんだけど、どうしてくれるwww
私が東京で見たフィッシュマンズライブは人が多すぎて辛かったのであまり記憶が残っていないのだけど、その分非常に新鮮で楽しかった。
最初のアレはやっぱグワーっとくるなぁ!